1980年~90年代、エアロビクスがとても流行りました。
みんな、猫も杓子も頭にバンダナ、腕にはリストバンド、ピッタリレオタード等・・・今では笑っちゃうようないでたちでしたが、高度成長まっしぐらな時期にどんどん急成長しました。後の「ダンスブーム」の火付け役です。
昨今はいろいろなダンスがお目見えして、ジャンルも多種多様でよくわかりませんね(笑)。
言葉の言い回しは「エアロビクス」から「エアロビクスダンス」に変化していきましたが、老若男女問わず行える、とてもシンプルなダンスには違いありません。
私はエアロビクスダンスを33年続けてきて、子供から大人まで、こんなにアクティブなそしてポジティブにいられるダンスはないと思っています。かつ、中でもずっと続けていかれる、息の長いダンスと考えています。
またエアロビクスダンスの良さは、大人になってからでも無理なく取り組むことができ、幼少期からもリズムがとりやすく踊ることができることです。日常生活では動かしたりすることのない部分を、しっかり意識し行うことがこのダンスの魅力です。自分の身体は、落とし穴だらけです!
ヨガは柔軟性・免疫力を高め体幹を作りますが、エアロビクスダンスは持久力・適応力・快活力・筋力もプラスされ、いいことずくめ!
ぜひこの魅力を感じていただきたいです!